税理士大柴真哉の本音ブログ

時代の流れを読めるかどうか

経営者として時代の流れを読めることは大切です。

AIでしょ?

東京オリンピック後の景気後退懸念はありますよね。

ということではありません。

確かにそうなんですが、それは誰でも分かっています。

ではどういう流れがあるのか考えてみましょう。


結論から言えば、”悪”が滅びて浄化されていくという流れです。

まず反社会的勢力に対する法的な規制が強まり、弱体化していますね。

次に大企業や役所の不祥事が明るみになってきたことはニュースなどでも見ていると思います。

働き方改革という浄化は象徴的ではないでしょうか。

今までも劣悪な労働環境はありましたが、なぜ今になって変わってきているのか、その流れを掴まないといけません。

また有名人も薬物やらで逮捕されたり、脱退したりと、悪事が次々と暴かれてきています。

じゃあ個人レベルではどうなんだという話しですが、例えばドラレコの普及によりあおり運転がYouTubeにアップされる時代になりました。

もちろん悪質なものは逮捕されています。

さらに、ほとんどの人はスマホを持っているわけですから、個人レベルであっても証拠を撮られる環境は整っているわけです。

このように何かしらの不正や法律違反は今まで以上に暴かれる時代になってきているのです。

この流れを経営者は読まなければなりません。

そう考えると自分は不正をしないということは当然なんですが、そこで止まってしまっては経営者としては足りません。


考えるべきは従業員です。

バイトテロという言葉ができたのも今の時代ならではですね。

その従業員が何をするのか、というところまで管理、教育が必要になってきているのです。

これからは外国人の従業員も当たり前になっていきます。

彼らが不正をしやすいというわけではありませんが、文化や言葉が違うわけですから、日本にいるだけでストレスは日本人以上に溜まりやすいのです。

日本人でも同じですが、仮にストレスが溜まった従業員が何かしらのことをしてしまうと、そのダメージは会社に降りかかることになりますよね。

そういうことまで考えて経営をする時代になっていると言えるのではないでしょうか。


また別の視点から言えることですが、意識のボラティリティが高くなっていると考えられます。

ボラティリティとは投資の世界で価格の変動率を言いますが、要するに人々の意識が変わりやすくなってきているということです。

昔のような固まった価値観で、レールに乗った生き方をしてきた時代が変わりつつあるとも言えます。

象徴的なのはホリエモンやユーチューバーです。

もっともまだまだ少数の人達でしょうけど、そういう感覚を持った大人がこれから増えていきますから、ますます意識は変わっていくということです。

そういう流れに気づけていたでしょうか?

流れを知らないと、遅かれ早かれ必ず衰退していきます。

それが経営の厳しい掟でもあると、偉そうに言ってみました。

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大柴真哉(おおしばしんや)
大柴税理士事務所所長

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