8 Apr 2019
パソコンを買わないとは極端ですが、ノートパソコン以外は今まで買ったことがありません。
デスクトップパソコンは全部自作です。仕事のパソコンもそうです。
ということで、また作ってみました。
これらがパソコンのパーツですね。
自作といってもプラモデルより単純かもしれません。
インテル入ってます。(中央演算処理装置=CPUですね。)
メモリも基盤(マザーボード)に付けてテストしてみます。
電源もつなぎ、テストスイッチにて簡易的に起動します。
まだwindowsはインストールしていないのでBIOSという大元のプログラムがあるのですが、それが立ち上がりました。
異常はありませんので、もう自作は7割成功したようなものです。
CPUにグリスという潤滑剤を付けます。
ヘラで伸ばして、
CPUクーラーを取り付けます。
結構大きいですが、これでCPUを冷まします。
パソコンの天敵は”熱”なので、非常に大切なパーツです。
ケースに取り付けます。
その他細かいコードなども接続して大体完成です。
あとケースファンも必要ですけど。
気になる?お値段ですが、5万円ぐらいでできました。
CPUはceleron2G程度、メモリは8G、350GのSSDで事務作業用ですから全然悪くないと思います。
後はwindowsをインストールするだけです。